炊飯器『象印マホービン ZOJIRUSHI 5.5合 極め炊き IH ブラウン NW-VB10-TA』最高の炊き上がり【口コミ・レビュー・評判】

記事内容
  • 概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 炊飯器 5.5合 極め炊き IHタイプ 日本製 保温30時間 ブラウン NW-VB10-TA
目次

【象印マホービン ZOJIRUSHI 5.5合 極め炊き IH ブラウン NW-VB10-TA】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

概要

  • メーカー象印マホービンです。
  • 品番はNW-VB10-TAです。
  • 5.5合炊きの炊飯器です。

特徴

この炊飯器は、IHヒーターを使用しており、釜全体を均一に加熱することができます。これにより、強い火力でごはんをふっくらと炊き上げることができるのです。また、炊きムラを抑える工夫もされています。
このモデルには「プラチナコート」が施された内釜が使われています。これにより、ごはんの甘みを引き出すことができ、より美味しいごはんを楽しむことができます。さらに、圧力IH式を採用しているため、高圧でごはんを炊き上げることで、短時間でふっくらとした食感に仕上げることが可能です。
他にも、この炊飯器は様々なごはんの種類に対応しており、玄米や健康米なども美味しく炊くことができます。これにより、健康志向の方にもぴったりです。また、好みに合わせてごはんの粘りや弾力を調整することもできるため、自分好みの食感を楽しむことができます。
象印の「極め炊き」シリーズは、ごはんの美味しさにこだわりたい方に非常におすすめです。炊飯器の性能だけでなく、デザインや使いやすさにも配慮されており、日常的に使う家電として非常に優れた製品となっています。

調理時間

この炊飯器は、白米を炊く際に約26分から33分かかります3。この時間は、通常の白米を炊く場合の目安であり、選ぶメニューやお米の種類によって多少変わることがあります。
この炊飯器は、圧力を一定に保ちながら高温でお米を炊き上げることで、お米の甘みを引き出し、ふっくらとした食感を楽しむことができます。また、特急モードを使用すると、さらに短時間でご飯を炊き上げることができるため、忙しい時にも便利です。
さらに、玄米や雑穀米なども美味しく炊けるように設計されています。例えば、玄米の場合は約64分から73分かかりますが、この時間内でしっかりと栄養素を引き出しながら美味しく仕上げます。
このように、多様なメニューに対応しているため、ご家庭の食事スタイルに合わせて快適に利用することができます。

保温

この炊飯器は、炊いたご飯を長時間おいしく保温することができます。保温中もご飯が乾燥しにくく、ふっくらとした状態を保つことができます。
このモデルの保温機能は、時間が経ってもご飯の味を損なわないように工夫されています。例えば、通常の保温モードだけでなく、さらに長時間の保温にも対応するための「うるつや保温」モードも搭載されています。このモードでは、ご飯の水分を適切に管理し、炊きたてのようなおいしさを維持します。
また、保温中に発生する匂いや黄ばみを抑えるための技術も導入されています。これにより、長時間経っても安心しておいしいご飯を楽しむことができます。さらに、電力消費を抑えたエコモードも備えており、省エネにも配慮されています。
このように、象印の炊飯器は、快適で便利な保温機能を提供し、ご家庭でのお食事をより豊かにサポートします。

メンテナンス

この炊飯器は、内釜や内蓋が取り外し可能で、簡単に洗えるようになっています。特に、内蓋はシンプルな構造で、汚れが付きにくく、洗いやすいです。
また、この炊飯器には蒸気口セットがなく、清掃する部品が少ないため、お手入れが非常に簡単です。フラットなデザインのため、外側もさっと拭くだけで汚れを落とせます。さらに、内釜にはフッ素加工が施されており、こびりつきにくく、洗剤を使わずに水だけで簡単に汚れを落とせます。
このように、象印の炊飯器は日常的なお手入れがしやすく、長期間清潔に保つことができる設計になっています。お手入れが簡単なことで、忙しい日常でも手軽に使い続けられるのが魅力です。

電気代

象印のIH炊飯器は、通常、炊飯時に1000W前後の電力を消費します。これは1時間あたり約30円程度の電気代に相当します。例えば、1日1回ご飯を炊くと仮定すると、1ヶ月(30日)で約900円の電気代がかかる計算になります。
また、保温機能を利用する場合も電気代が発生します。保温時には通常よりも少ない電力を消費しますが、それでも長時間使用すると電気代がかさみます。例えば、保温を24時間続けると、1日あたり約10円から15円程度の追加料金がかかることがあります。
これらの数値はあくまで一般的な目安であり、実際の使用状況や契約している電力会社の料金プランによって異なる場合があります。したがって、ご自身の使用パターンに合わせて電気代を確認することが重要です。

レビュー・口コミ・評判

多くの方がその性能に満足しています。特にご飯の炊き上がりについては、ふっくらとしていて甘みが感じられると好評です。また、保温機能も優れており、長時間保温してもご飯の美味しさを保つことができるとの声が多く見られました。
一方で、操作性については賛否が分かれており、慣れるまで少し時間がかかるという意見もあります。しかし、ボタンが大きくて見やすい点は評価されています。お手入れに関しては、内蓋が洗いやすく、お手入れの手間が少ないと好評です。
価格に関しては、高級モデルとしては少し高めですが、その分性能や機能性に満足しているという意見が多いです。特に、ご飯の食感を細かく調整できる機能や、お米の旨味を引き出す炊き分けメニューが豊富である点が評価されています。
総じて、「極め炊き IH ブラウン NW-VB10-TA」は、美味しいご飯を求める方には非常におすすめできる炊飯器であるといえます。

どんな人におすすめ?

この炊飯器はご飯を美味しく炊きたい方にぴったりです。IH方式を採用しており、高火力でご飯の芯までふっくらと炊き上げることができます。また、白米の硬さを「ふつう」「やわらかめ」「かため」と選べるので、自分好みの食感に仕上げることができます。
次に、この炊飯器は忙しい方にもおすすめです。早炊き機能があり、時間がない時でも美味しいご飯を素早く炊くことができます。さらに、30時間まで美味しく保温できる「うるつや保温」機能があるため、いつでも温かいご飯を楽しむことができます。
また、健康を気にする方にも適しています。麦ごはんメニューがあり、健康的な食事をサポートします。さらに、クリーニング機能や汚れにくいフタなど、お手入れが簡単で清潔に保てる点も魅力です。
最後に、この炊飯器は多機能で使いやすいものを求める方にもおすすめです。パンやケーキを作ることもできるので、ご飯以外の料理にも活用できます5。これらの特徴から、幅広いニーズに応えることができる製品と言えるでしょう。


象印マホービン(ZOJIRUSHI) 炊飯器 5.5合 極め炊き IHタイプ 日本製 保温30時間 ブラウン NW-VB10-TA
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