炊飯器『象印 1升 10合 圧力IH 濃墨 NW-FC18-BZ』ご飯好き必見【口コミ・レビュー・評判】

記事内容
  • 概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

象印 炊飯器 1升(10合) 炎舞炊き 圧力IHタイプ 日本製 毎回のお手入れ点数2点 濃墨 NW-FC18-BZ
目次

【象印 1升 10合 圧力IH 濃墨 NW-FC18-BZ】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

概要

  • メーカーは象印です。
  • 品番はNW-FC18-BZです。
  • 10合まで炊ける炊飯器です。

特徴

この炊飯器は、圧力IH方式を採用しており、米を高温で炊き上げることで、ふっくらとした食感を実現します。圧力をかけることで、通常よりも高い温度で炊くことができるため、お米の甘みや旨みを引き出すことができます。
また、「炎舞炊き」という技術が搭載されており、これは内釜の中でお米が舞い上がるように炊き上げる方法です。これにより、お米一粒一粒に均一に熱が伝わり、ムラなく美味しいご飯に仕上がります。この技術は、釜の底に配置された6つのIHヒーターによって実現されており、お米の対流を促進します。
さらに、このモデルには「わが家炊き」機能があり、自分好みの炊き加減を記憶させることができます。毎回の炊飯で少しずつ好みの食感に近づけていくことができるため、個々の家庭に合わせたご飯を楽しむことができます。
お手入れも簡単で、「洗える内ぶた」が採用されています。内ぶたは取り外して丸洗いできるので、清潔に保つことができます。また、「蒸気セーブメニュー」により、炊飯中の蒸気を約80%カットすることができ、小さなお子様や室内の湿気が気になる方にも安心です。
このように、「象印 1升 10合 圧力IH 濃墨 NW-FC18-BZ」は、高機能で使いやすく、美味しいご飯を追求したモデルです。毎日の食事をより豊かにするための工夫が詰まった炊飯器です。

調理時間

象印の炊飯器「NW-FC18-BZ」は、圧力IHを採用したモデルで、炊飯にかかる時間は選択するメニューによって異なります。一般的に、白米を炊く場合の標準的なモードでは、おおよそ40分から50分程度かかることが多いです。さらに、炊き込みご飯や玄米など、特別なメニューを選ぶと、それ以上の時間がかかることもあります。
この炊飯器は、さまざまな炊き方が可能で、家庭の好みに合わせた食感を実現することができます。例えば、「わが家炊き」機能を使うと、前回の炊飯結果に基づいて微調整が行われるため、自分好みのご飯を炊くことができます。
また、このモデルは「3DローテーションIH構造」を採用しており、お米を均一に加熱することでふっくらとした仕上がりを実現します。この技術により、ご飯の甘みや香りを引き出すことができるため、毎日の食事がより楽しみになります。
炊飯時間は多少かかりますが、その分、おいしいご飯を楽しむことができるので、非常に快適に使用できる炊飯器です。

保温

この炊飯器には「うるつや保温」という機能があり、最大30時間までごはんを美味しく保温することができます12。この機能は、人工知能(AI)とセンサーを活用して釜内のごはんの量を推測し、季節に関係なく最適な保温温度を維持します。
また、「高め保温」と「低め保温」の選択も可能で、それぞれの温度は約73℃と60℃です。低め保温は24時間経過すると自動的に高め保温に切り替わります。これにより、ごはんのパサつきを防ぎ、ふっくらとした食感を長時間維持することができます。
さらに、「うるおい二重内ぶた」が搭載されており、この構造が保温時にも効果を発揮します。必要な水分が逃げるのを抑え、炊き上がったごはんの美味しさを長く楽しむことができるのです。
このように、象印の炊飯器「NW-FC18-BZ」は、長時間でも美味しいごはんを楽しむための工夫がたくさん施されています。保温機能が充実しているため、忙しい日常でも安心して使える便利な家電です。

メンテナンス

内ぶたと内釜を取り外して洗うだけでお手入れが完了するため、非常に簡単です。蒸気口セットがないので、洗うパーツが少なく済むのも嬉しいポイントです。
また、この炊飯器はフラットなデザインを採用しており、凹凸が少ないため汚れが拭き取りやすくなっています。トップパネルやフレーム部分も同様にフラットに設計されているため、さっと拭くだけで清潔に保てます。
さらに、「クリーニング機能」が搭載されており、炊き込みご飯の後などに庫内の匂いを抑えることができます。この機能は、内釜に水を入れてスイッチを押すだけで自動的にクリーニングを行うため、とても便利です。
このように、象印の炊飯器「NW-FC18-BZ」は、日々のメンテナンスが簡単で時短にもつながる設計がされています。

レビュー・口コミ・評判

この炊飯器は「炎舞炊き」という独自の技術を持ち、一粒一粒のお米をふっくらと炊き上げることができると評判です。多くのユーザーが、その美味しさに満足しており、特に白米や玄米、雑穀米など様々な種類のお米を美味しく炊ける点が評価されています。操作もタッチパネル式で直感的に使えるため、使いやすさも高く評価されています。
しかし、一部のユーザーからは、炊きムラがあるという指摘もあります。特に釜底や中央部分だけが硬くなることがあるという声があります。また、内釜が重くて扱いづらいと感じる人もいるようです。高齢者や女性には少し不便かもしれません。
価格については、高価だと感じる人もいますが、その分の価値を感じるという意見も多いです。ご飯のおいしさを追求したい人や、自分好みの食感でご飯を炊きたい人にはおすすめされています。また、冷凍ご飯をよく作る人や操作が簡単なものを求める人にも適しているとのことです。
全体として、この炊飯器は高性能で美味しいご飯を提供する一方で、価格や使い勝手に対する意見は分かれるようです。それでも、多くのユーザーがその品質と機能に満足している製品と言えるでしょう。

どんな人におすすめ?

象印の炊飯器「象印 1升 10合 圧力IH 濃墨 NW-FC18-BZ」は、ごはんのおいしさにこだわる方におすすめです。この炊飯器は、圧力IH方式を採用しており、高温でふっくらとしたごはんを炊き上げることができます。特に、毎日ごはんを食べる家庭や、家族が多い方に向いています。
このモデルは、炊き分け機能が充実しており、好みに合わせてごはんの硬さや粘りを調整できるのも魅力です。また、保温機能も優れており、長時間おいしさを保つことができるため、忙しい家庭でも安心して使えます。
さらに、お手入れが簡単であるため、日々の使用やメンテナンスも手間がかかりません。こうした特徴から、ごはんの味や質にこだわりたい方や、多人数の家庭で頻繁に炊飯を行う方にとって、この炊飯器は非常に適しています。


象印 炊飯器 1升(10合) 炎舞炊き 圧力IHタイプ 日本製 毎回のお手入れ点数2点 濃墨 NW-FC18-BZ
目次