- 概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?
ZOJIRUSHI 象印 IH炊飯ジャー (5.5合炊き) 極め炊き ブラック NW-VD10-BA
【ZOJIRUSHI 象印 IH 5.5合 極め炊き ブラック NW-VD10-BA】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?
概要
- メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)です。
- 品番: NW-VD10-BAです。
- 炊飯量: 5.5合です。
特徴
象印のIH炊飯ジャー「極め炊き」NW-VD10-BAは、5.5合までのご飯を美味しく炊ける特徴があります。この炊飯器は「豪熱沸とうIH」という技術を採用しており、強火で炊き続けることでお米のうまみをしっかりと引き出します。これにより、芯までふっくらとしたご飯が炊き上がります。
この炊飯器には「白米炊き分け3コース」があり、ふつう・やわらかめ・かためといった好みに応じた炊き方を選べます。また、「うるつや保温」機能があり、30時間まで美味しく保温できるため、長時間経ってもご飯の美味しさを保つことができます。
さらに、「熟成炊き(白米)」という機能も搭載されており、お米をしっかり吸水させてから炊くことで、より甘みのあるご飯に仕上げます。この機能により、お米の甘み成分が通常の約2.3倍になるとされています。
内釜には「黒まる厚釜」が使われており、釜全体に均一に熱が伝わります。これにより、お米が対流しやすくなり、ムラなく炊き上げることができます。また、「洗える内ぶた」と「フラット庫内」により、お手入れも簡単で清潔に保てます。
調理時間
白米の炊飯時間は、選択した炊き方によって異なります。例えば、「ふつう」であれば約54分、「やわらかめ」であれば約60分、「かため」であれば約47分です。
この炊飯器は、無洗米や玄米などの特別なメニューも提供しており、それぞれのメニューに応じた最適な炊飯時間が設定されています。無洗米の場合は、通常の白米と同様の時間がかかりますが、玄米の場合は約90分ほどかかります。
また、予約機能を利用することで、朝や夜などの希望の時間に合わせて炊き上げることができるため、日常生活において非常に便利です。このように、多様なメニューと時間設定が可能であるため、快適にご利用いただけます。
保温
象印のIH炊飯ジャー「ZOJIRUSHI 象印 IH 5.5合 極め炊き ブラック NW-VD10-BA」は、保温機能が非常に優れています。この炊飯器は、「うるつや保温」という機能を搭載しており、最大30時間までご飯をおいしく保温することができます。
この保温機能は、底センサーによって最適な火加減で温度をコントロールし、水分の蒸発を抑えることで実現されています。これにより、ご飯が長時間経っても乾燥せず、ふっくらとした状態を保ちます。
さらに、長時間保温しない方には「高め保温」メニューも用意されており、好みに応じた保温が可能です。このように、象印の炊飯器は保温性能が高く、忙しい日常でも快適にご飯を楽しむことができます。
メンテナンス
象印の炊飯器「NW-VD10-BA」は、メンテナンスがしやすい点が特徴です。まず、内ぶたが取り外して洗えるため、いつも清潔に保つことができます。また、庫内はフラットになっており、炊き上がったご飯の粒や汚れを簡単に拭き取ることができます。
さらに、内釜は丈夫なコーティングが施されており、長期間使用しても劣化しにくく、焦げ付きも少ないため手入れが簡単です。このように、日常的なメンテナンスが容易であることが、この炊飯器の大きな魅力です。
電気代
この炊飯器でご飯を1回炊くと、電気代は約5.3円かかります1。これは、消費電力が172Whで計算されています。
さらに、保温機能を利用する場合の電気代も考えてみましょう。1時間の保温にかかる電気代は約0.47円です。これを8時間続けると、合計で約3.7円になります。
このように、炊飯と保温の両方を使うと、1日あたりの電気代は少しずつ積み重なりますが、日常生活の中で大きな負担にはならないでしょう。
レビュー・口コミ・評判
象印の炊飯器「極め炊き NW-VD10-BA」は、多くのユーザーから高評価を受けています。特にご飯の炊き上がりに関しては、白米がふっくらと美味しく炊けるとの声が多いです。この炊飯器は、IH技術を用いて均一に熱を伝え、どのモードでも美味しいご飯を楽しむことができます。保温機能も優れており、長時間保温してもご飯が乾かず、美味しさを保つことができると評判です。
一方で、一部のユーザーからは炊飯に時間がかかるという意見もあります。特に玄米を炊く際には時間がかかるため、時間に余裕がないと気になることがあるようです。しかし、この時間のかかり具合は、高品質な炊き上がりを目指すために必要なプロセスであり、特に玄米の場合はしっかりと水分を含ませて柔らかく仕上げるためには多少の時間が必要です。
価格については、「極め炊き」の技術やIH機能を搭載しているため、他の炊飯器よりも高めであると感じる方もいます。しかし、長期的に見れば、この炊飯器の耐久性や機能性を考えると、コストに見合った品質であるという評価が多いです。操作メニューについては、最初は少し複雑に感じることがありますが、慣れてしまえば使い勝手が良くなるとのことです。
総じて、「極め炊き NW-VD10-BA」は、ご飯の美味しさや保温性能において高い評価を受けており、毎日の食卓に美味しいご飯を提供するための優れた選択肢となっています。
どんな人におすすめ?
象印の炊飯器「ZOJIRUSHI 象印 IH 5.5合 極め炊き ブラック NW-VD10-BA」は、毎日美味しいご飯を手軽に楽しみたい方におすすめです。この炊飯器は、ふっくらとしたご飯を炊くことができるため、ご飯を主食とする家庭には特に向いています。IH技術を活用して、白米だけでなく玄米や雑穀米も美味しく炊き上げることができます。
また、保温機能が優れており、長時間でもご飯の美味しさを保つことができます。忙しい家庭でも、タイマー機能を使って朝や夕方に合わせてご飯を炊き上げることができるので便利です。
さらに、健康志向の方や玄米をよく食べる方にもぴったりです。通常、玄米は炊きにくいと言われますが、この炊飯器では柔らかくふっくらとした玄米を手軽に炊くことができます。
このように、「ZOJIRUSHI 象印 IH 5.5合 極め炊き ブラック NW-VD10-BA」は、美味しいご飯を簡単に楽しみたい方や健康的な食生活を送りたい方におすすめの製品です。
ZOJIRUSHI 象印 IH炊飯ジャー (5.5合炊き) 極め炊き ブラック NW-VD10-BA