炊飯器『象印 5.5合極め炊きマイコンホワイト NL-DS10-WA』ふっくら美味しく【口コミ・レビュー・評判】

2024年10月28日

記事内容

概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ？

象印炊飯器 5.5合極め炊きマイコンタイプ高火力黒厚釜保温24時間ホワイト NL-DS10-WA

【象印 5.5合極め炊きマイコンホワイト NL-DS10-WA】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ？

概要

メーカーは象印です。
品番はNL-DS10-WAです。
5.5合炊きの炊飯器です。

特徴

象印の炊飯器「5.5合極め炊きマイコンホワイト NL-DS10-WA」は、使いやすさとおいしさを追求したモデルです。この炊飯器は、マイコン制御による均一な加熱で、ご飯をふっくらと炊き上げます。特に、ダブルセンサーが搭載されており、釜の底と蓋の温度をしっかりと管理することで、炊きムラを防ぎます。
このモデルは、保温機能も充実しています。ご飯を長時間おいしく保つことができるため、忙しい日でも安心して使用できます。また、大型蒸気口があるため、吹きこぼれの心配が少なく、安全に使うことができます。
さらに、お手入れも簡単です。内蓋は取り外して丸洗いできるため、清潔に保つことができます。これにより、毎日の使用後のお手入れも手間がかかりません。
このように、「象印 5.5合極め炊きマイコンホワイト NL-DS10-WA」は、日々の食卓を豊かにするための便利で信頼性の高い炊飯器です。

調理時間

この炊飯器は、さまざまな炊飯メニューが選べるため、調理時間もメニューによって異なります。
まず、一般的な白米を炊く場合、通常のモードでは約40分から50分ほどかかります。急いでいるときには「白米急速」モードを使うことで、時間を短縮することができます。このモードでは、約20分から30分で炊き上がります。
また、「熟成炊き」モードもあります。このモードでは、お米をじっくりと吸水させるため、通常よりも時間がかかります。約60分から70分ほどかかることがあります。
このように、象印の炊飯器は多様なモードを提供しており、それぞれのモードに応じた調理時間でお米をおいしく炊くことができます。各モードの特徴を理解し、状況に応じて使い分けることで、より快適にご飯を楽しむことができるでしょう。

保温

この炊飯器は、長時間ごはんを美味しく保温することができる「うるつや保温」という機能を搭載しています。この機能は、最大で30時間までごはんを美味しく保つことができます。
「うるつや保温」は、人工知能AIとうるおいセンサーを使って、釜の中のごはんの量を推測し、季節に関係なく最適な温度で保温します。これにより、ごはんが乾燥せずにしっとりとした状態を維持できます。
さらに、「高め保温」や「保温なし」といった選択肢もあり、好みに応じて設定を変えることができます。「高め保温」は約73℃で、「低め保温」は約60℃に設定されており、24時間経過すると自動的に高め保温に切り替わります。
このように、多彩な保温機能を備えた象印の炊飯器は、日々の食事をより快適にサポートしてくれます。

メンテナンス

象印の炊飯器「極め炊きマイコンホワイト NL-DS10-WA」は、お手入れがしやすいという特徴があります。この炊飯器は、内ぶたと内釜を取り外して洗うだけで済むため、日常的なメンテナンスが簡単です。内ぶたはワンタッチで取り外せるので、さっと洗えて衛生的です。また、蒸気口セットがないため、洗うパーツが少なくて済む点も魅力的です。
さらに、本体のデザインがフラットなため、表面の汚れを拭き取りやすくなっています。凹凸が少ないので、サッと拭くだけで清潔に保つことができます。これにより、毎日のお手入れの手間を大幅に省くことができます。
また、「クリーニング機能」が搭載されており、炊き込みご飯の後などに庫内のにおいを自動で抑えることができます。この機能を使えば、次回の炊飯時にもにおい残りを気にせず使用することができます。
このように、「極め炊きマイコンホワイト NL-DS10-WA」は、お手入れのしやすさを重視した設計になっており、日常的なメンテナンスを楽に行えるよう工夫されています。

電気代

この炊飯器はマイコン式で、1回の炊飯にかかる消費電力は約162Whです。これを基に電気代を計算すると、1回の炊飯で約5円かかります。
次に、保温時の電気代についてです。マイコン炊飯器の場合、1時間あたりの保温にかかる消費電力は約16.8Whです。これを8時間使用した場合、電気代は約4.2円になります。
このように、炊飯と保温でそれぞれ電気代が発生しますが、日常的に使用する際にはこれらのコストが積み重なることを覚えておくと良いでしょう。節約を考えるなら、一度に多く炊いて冷凍保存し、必要なときに電子レンジで温める方法もあります。これは保温よりも電気代を抑えることができます。

レビュー・口コミ・評判

この炊飯器は、白いデザインがキッチンを明るくし、清潔感があると好評です。価格も手頃でありながら、機能が充実している点が評価されています。特に、お米を自分の好みに合わせて炊けることが便利だと感じているユーザーが多いです。実際に使ってみた方々は、白米だけでなく雑穀米も美味しく炊けると満足しています。
一方で、蓋が開きにくいという問題を経験した方もおり、この点に関しては改善の余地があると感じているようです。また、内釜が重くて扱いづらいという声もありますが、それ以上にご飯の美味しさや使いやすさを評価する意見が多いです。
全体として、この炊飯器は日常使いに適しており、家族向けにも一人暮らしにもおすすめできる商品です。特に、ご飯の美味しさにこだわりたい方にはぴったりの選択肢と言えるでしょう。

どんな人におすすめ？

象印の炊飯器「5.5合極め炊きマイコンホワイト NL-DS10-WA」は、特に家族が3～5人の方におすすめです。この炊飯器は、毎日ごはんを食べる家庭にぴったりの容量で、お茶碗約11杯分のごはんを炊くことができます。
また、炊飯器の底と蓋にセンサーが搭載されており、温度をしっかりと管理することで炊きムラを防ぎます。これにより、ふっくらとしたごはんを楽しむことができます。さらに、大型蒸気口があるため、吹きこぼれの心配も少なく安心です。
このモデルは、価格も比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスを重視する方にも適しています。機能性と経済性を兼ね備えた選択肢として、多くの家庭で役立つでしょう。