炊飯器『象印 海外向け 極め炊き 10合/220-230V NS-YMH18』海外生活を豊かに【口コミ・レビュー・評判】

記事内容
  • 概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

象印 海外向け炊飯器 極め炊き 10合/220-230V NS-YMH18
目次

【象印 海外向け 極め炊き 10合/220-230V NS-YMH18】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

概要

  • メーカーは象印マホービンです。
  • 品番はNS-YMH18です。
  • 炊飯器の容量は10合(約1.8リットル)です。
  • 対応する電圧は220Vから230Vです。
  • 炊飯方式はマイコン炊飯です。
  • 消費電力は820Wです。

特徴

象印の「極め炊き 10合/220-230V NS-YMH18」は、海外向けに設計された炊飯器です。この製品の特徴は多岐にわたりますが、特に注目すべき点をいくつかご紹介します。
まず、この炊飯器は「可変W圧力炊き」という技術を採用しています。これにより、お米のねばりや弾力を引き出し、ふっくらとしたご飯を炊くことができます。また、釜の熱伝導率が高く、均一に熱が伝わるため、炊きムラが少ないのも大きな魅力です。
さらに、「豪熱沸とう」機能も搭載されています。この機能は、沸騰後も高火力で炊き続けることで、お米の旨味を最大限に引き出します。これにより、毎回美味しいご飯を楽しむことができます。
また、「熟成炊き」メニューがあり、お米の甘み成分をアップさせることができます。これにより、特別な日やおもてなしの際にもぴったりな美味しいご飯が楽しめます。お粥やおこわ、玄米など、多彩な炊飯機能も備えているため、さまざまな料理に対応できるのも嬉しいポイントです。
この炊飯器はシチューやスープを作る「煮込み機能」も搭載しており、一台で多機能な調理が可能です。これにより、忙しい日常でも手軽に美味しい料理を楽しむことができます。
デザイン面でもスタイリッシュで、キッチンに馴染む外観です。大容量で10合まで炊けるので、大人数の家庭にも適しています。使用する際は、220Vから230Vの電源が必要ですが、その分パワフルな加熱が可能です。
このように、「象印 極め炊き NS-YMH18」は、高性能で多機能な炊飯器として、多くの家庭で重宝されるアイテムとなっています。美味しいご飯を手軽に楽しむための選択肢として、とてもおすすめです。

調理時間

白米を炊く場合、通常は約50分から60分かかります。熟成炊きの場合は、少し時間がかかり、約65分から75分ほどです。また、急速炊き機能を使うと、白米は約34分から45分で炊き上がります。長粒米を炊く際も、約50分から60分の時間が必要です。さらに、炊き込みご飯の場合は、約60分から70分の調理時間がかかります。
このように、さまざまな調理メニューに対応しており、快適に使用できる設計になっています。特に急ぎの時には急速炊き機能が役立ちますし、じっくりと味わいたい時には熟成炊きが選べるので、利用シーンに応じた使い方が可能です。全体的に見て、この炊飯器は多機能でありながらも、調理時間の面でも非常に満足できる性能を持っています。

保温

象印の炊飯器「極め炊き 10合/220-230V NS-YMH18」は、保温機能が非常に優れています。この炊飯器は、炊き上がったごはんを長時間おいしく保つために設計されています。スチームを活用した保温機能が特徴です。このスチーム機能によって、ごはんの乾燥を防ぎ、ツヤツヤとした状態を保つことができます。
また、この炊飯器は最大で10合まで炊くことができるため、大人数の家庭でも十分に対応できます。保温中でもごはんの甘みや風味が損なわれにくく、食べる時にはふっくらとしたおいしいごはんを楽しむことができます。特に、家族の食事のタイミングが異なる場合でも、いつでも温かいごはんを提供できるため、非常に便利です。
さらに、象印の技術によって、保温中も適切な温度を維持することができるため、安心してごはんを置いておくことができます。このように、「極め炊き NS-YMH18」は、快適な保温機能を備えた信頼性の高い製品です。

メンテナンス

象印の炊飯器「極め炊き NS-YMH18」は、メンテナンスのしやすさに配慮された設計が特徴です。まず、内蓋は簡単に取り外せるため、手軽に洗浄できます。この「洗える内ぶた」は、特に汚れやすい部分を考慮した機能で、丸洗いが可能です。これにより、毎日の使用後でも清潔を保ちやすくなっています。
さらに、庫内はフラットな設計になっており、凹凸が少ないため、お手入れが楽です。これにより、食材の残りかすや汚れが付きにくく、掃除の手間を減らすことができます。また、炊飯器を使った後の清掃が簡単であることは、日常的な使用において大きな利点です。
このように、象印はユーザーの使いやすさを考えた工夫を施しており、特にメンテナンスのしやすさに重点を置いています。毎日使う炊飯器だからこそ、手入れが簡単であることは非常に重要です。

レビュー・口コミ・評判

デザインに関しては、多くの人が「シンプルでスタイリッシュ」と評価しています。特に、落ち着いた色合いがキッチンに馴染むという声が多いです。また、操作性についても「ボタンが少なく、直感的に使いやすい」と好評です。ただし、一部のユーザーからは「ボタンの位置が見づらい」との指摘もあります。
炊き上がりのご飯については、全体的に「ふっくらと美味しい」との意見が多いですが、個人の好みによっては「もう少し柔らかく炊きたい」と感じる人もいるようです。特に、「しゃっきりした食感が好き」という方には高評価を得ています。逆に、「保温後はパサつきが目立つ」といった意見もあり、炊きたての美味しさを長時間保つことには課題があるとの声もあります。
機能面では、「多様なメニュー設定が便利」と評価されています。特に、急速炊きや雑穀米モードなどが役立つと感じるユーザーが多いです。しかし、「メニューが多すぎて使いこなせない」という声もあり、初心者には難しいと感じることもあるようです。
手入れのしやすさについては、「釜が軽くて洗いやすい」という意見が多数ですが、一部では「蓋の掃除が面倒」と感じる人もいます。全体としては、使いやすさや手入れのしやすさが評価されています。
総じて、象印のこの炊飯器は、多機能でありながらシンプルな操作性を持ち、美味しいご飯を炊ける点で多くのユーザーから支持されています。ただし、個々の好みによって評価が分かれる部分もあるため、購入を検討する際には自身の好みや使用スタイルを考慮することが大切です。

どんな人におすすめ?

多くのご飯を一度に炊きたい人に向いています。この炊飯器は最大で10合、つまり約1.8リットルのお米を炊くことができるため、大家族や友人との集まりなどで大人数に対応できます。
次に、様々な炊飯機能を利用したい人にも適しています。この製品は「熟成炊き」機能を搭載しており、お米の甘みを引き出すことができます。また、おかゆやおこわ、玄米などの炊飯も可能で、料理の幅が広がります。
さらに、手間をかけずに美味しいご飯を作りたい人にもおすすめです。「豪熱沸とう」機能があり、高火力で炊き続けることで、お米の旨味をしっかり引き出します。これにより、ふっくらとした美味しいご飯が簡単に楽しめます。
また、料理の幅を広げたい人にも良い選択肢です。この炊飯器には煮込み機能もあり、シチューやスープなども作ることができます。これにより、一台で多様な料理が楽しめます。
最後に、海外で使用する予定のある人にもぴったりです。220Vから230Vに対応しているため、ヨーロッパや中国などの地域でも問題なく使用できます。電圧やプラグ形状を気にせず使える点も大きなメリットです。
このように、「象印 極め炊き NS-YMH18」は、多機能で使いやすく、大人数向けの炊飯器として非常におすすめです。


象印 海外向け炊飯器 極め炊き 10合/220-230V NS-YMH18
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