- 概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?
【2020年モデル】象印 圧力IH炊飯ジャー 5.5合 ダークブラウン NP-ZU10-TD
【象印 圧力IH 5.5合 ダークブラウン NP-ZU10-TD】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?
概要
- メーカーは象印です。
- 品番はNP-ZU10-TDです。
- 5.5合炊きの炊飯器です。
- 圧力IH方式
特徴
象印の「圧力IH 5.5合 ダークブラウン NP-ZU10-TD」は、おいしいごはんを炊くための多くの工夫が詰まった炊飯器です。この炊飯器は、圧力IH方式を採用しており、高温でお米をふっくらと炊き上げます。特に、圧力をかけることで水の沸騰温度を100℃以上に上げることができるため、甘みと粘りのあるごはんを楽しむことができます。
このモデルには、「わが家炊き」という機能があり、前回のごはんの味をもとに炊き方を調整してくれます。これにより、毎回好みの味に進化させることができます。また、「うまみ圧力蒸らし」により、蒸らし工程で圧力をかけて釜の中を高温に保ち、ごはんのおいしさを引き出します。
内釜には、発熱効率と蓄熱性に優れた鉄を使用しており、IH加熱と相性が良いため、効率よく加熱することができます。さらに、内釜や内ぶたは取り外して洗えるため、お手入れも簡単です。これにより、毎日の使いやすさにも配慮されています。
保温機能も充実しており、「うるつや保温」や「高め保温」などから選べます。これにより、水分の蒸発を抑えながら長時間おいしく保温することができます。最大で40時間まで保温可能なため、忙しい日でも安心です。
このように、「象印 圧力IH 5.5合 ダークブラウン NP-ZU10-TD」は、多機能で使いやすく、おいしいごはんを毎日楽しむことができる炊飯器です。
調理時間
と米に含ませるため、炊き上がりまでに約1時間20分から1時間35分かかります。
また、寿司飯やおこわを作る際には、約1時間10分から1時間15分の時間が必要です。お粥を作る場合は、約30分から45分で仕上がります。玄米や発芽玄米を炊くときには、通常の白米よりも少し長く、約1時間10分から1時間15分かかります。
これらの調理時間は目安であり、水温や電圧、室温などによって多少変動することがあります。また、保温機能も備わっており、「低め保温」と「高め保温」を選択することができます。この機能を使うことで、ご飯を長時間美味しく保つことが可能です。
このように、「NP-ZU10-TD」は多様なメニューに対応しており、それぞれのメニューに応じた適切な調理時間が設定されています。これにより、お好みに合わせたご飯を快適に楽しむことができるでしょう。
保温
この炊飯器は、「うるつや保温」と「高め保温」の2種類の保温モードを提供しており、30時間までご飯を美味しく保温することができます。
「うるつや保温」は、ご飯の水分をしっかりと保持し、炊きたてのようなふっくらとした状態を長時間維持します。また、「高め保温」は、少し高めの温度で保温することで、温かいご飯を好む方にぴったりです。これにより、いつでも美味しいご飯を楽しむことができます。
さらに、この炊飯器には底センサーが搭載されており、最適な火加減で温度をコントロールします。これにより、水分の蒸発を抑えつつ、ご飯の美味しさを長時間保ちます。
このように、象印のNP-ZU10-TDは、忙しい日常でも安心して美味しいご飯を楽しむことができる便利な炊飯器です。
メンテナンス
この炊飯器は、内ぶたと内釜の2つのパーツだけを取り外して洗えば良いので、日々のお手入れが簡単です。内ぶたはワンタッチで取り外せるため、手間がかからずに洗えます。また、内釜も軽くて扱いやすく、スポンジで優しく洗うだけで清潔に保てます。
さらに、本体のトップパネルやフレームは凹凸が少なく、フラットなデザインになっているため、汚れが溜まりにくく、さっと拭くだけで簡単にきれいにできます。これにより、毎日の使用後のお手入れ時間を短縮することができます。
また、「クリーニング機能」が搭載されており、炊き込みごはんを作った後などのにおい残りやこびりついた汚れを蒸気で浮かせて取り除くことができます。この機能を使うことで、庫内を清潔に保ちやすくなっています。
このように、「NP-ZU10-TD」はお手入れのしやすさを重視した設計が施されており、忙しい日常でも手軽に清潔を保つことができる炊飯器です。
レビュー・口コミ・評判
この炊飯器は、5.5合炊きで、ダークブラウンのデザインが特徴です。
多くのユーザーが、この炊飯器で炊いたご飯の美味しさに満足しています。特に、米の一粒一粒が立っているような食感や、甘みを感じるという声が多いです。以前はお米の硬さや柔らかさしか感じなかった人でも、この炊飯器を使うことで、お米の美味しさに違いを感じるようになったという意見もあります。
また、洗う時の手間が少ないことも好評です。内釜や内蓋が軽くて洗いやすく、毎日の手入れが楽だと感じる人が多いようです。さらに、色やデザインについても評価が高く、キッチンに馴染む落ち着いた色合いが好まれています。
一方で、一部のユーザーからは炊き上がりにムラを感じるという指摘もあります。特に、水加減によって味が変わることがあるため、適切な水加減を見つけることが重要だと述べられています。また、保温機能についても、以前のモデルと比べて違和感を感じたという声もありました。
総じて、この炊飯器は美味しいご飯を楽しむための良い選択肢として、多くのユーザーから支持されています。ただし、個々の好みによって評価が分かれる部分もあるため、自分に合った使い方を見つけることが大切です。
どんな人におすすめ?
象印の圧力IH炊飯器「NP-ZU10-TD」は、ご飯のおいしさを重視する方におすすめです。この炊飯器は、圧力IH技術を活用してお米をふっくらと炊き上げることができるため、毎日の食事でおいしいご飯を楽しみたい方にぴったりです。また、冷めてもおいしさを保つことができるので、お弁当や作り置きにも適しています。
さらに、「わが家炊き」機能を搭載しており、家庭ごとの好みに合わせてご飯の食感を調整することができます。これにより、どんな銘柄のお米でも自分の好きな硬さや粘りに炊き上げることが可能です。多様な炊き分けメニューも用意されているため、白米だけでなく雑穀米や麦ご飯なども楽しむことができます。
お手入れもしやすく、内釜と内蓋の取り外しが簡単で清掃も手軽に行えます。忙しい日常の中でも手間をかけずに使える点も、この炊飯器の魅力です。価格面でもコストパフォーマンスが高く、機能性を求めつつ予算を抑えたい方にも向いています。
このように、象印の「NP-ZU10-TD」は、ご飯のおいしさや炊き上がりの質を重視する方から、日々の使いやすさを求める方まで幅広くおすすめできる製品です。
【2020年モデル】象印 圧力IH炊飯ジャー 5.5合 ダークブラウン NP-ZU10-TD