炊飯器『象印マホービン ZOJIRUSHI 5.5合圧力IH NW-PT10-BZ』究極のふっくらご飯【口コミ・レビュー・評判】

2024年10月27日

記事内容

概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ？

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 炊飯器 5.5合炎舞炊き圧力IHタイプ日本製毎回のお手入れ点数2点濃墨 NW-PT10-BZ

【象印マホービン ZOJIRUSHI 5.5合圧力IH NW-PT10-BZ】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ？

概要

メーカーは象印マホービンです。
品番はNW-PT10-BZです。
5.5合炊きの炊飯器です。
圧力IH方式を採用しています。

特徴

この炊飯器は、圧力IH方式を採用しており、大火力でごはんをふっくらと炊き上げることができます。圧力をかけることで、米の甘みを引き出し、もちもちとした食感に仕上げることができます。
内釜には「鉄器コートプラチナ厚釜」が使用されており、高い発熱効率と蓄熱性があります。このため、炊きムラを抑えながら、ごはんの甘みを最大限に引き出すことができます。また、内釜の内面にはプラチナコートが施されており、これも米の甘みを引き出す助けとなっています。
さらに、この炊飯器には「うまみ圧力蒸らし」機能が搭載されており、蒸らしの工程で圧力をかけることで、ごはんのおいしさを引き出します。これにより、ふっくらとしたごはんが楽しめます。また、「麦ごはんメニュー」も備えており、栄養価の高い麦ごはんも美味しく炊くことができます。
お手入れも簡単で、内ぶたと内釜は取り外して洗うことができるため、毎日使っても清潔に保つことができます。デザインもシンプルで使いやすく、キッチンに馴染むスタイリッシュな外観となっています。
このように、「ZOJIRUSHI 5.5合圧力IH NW-PT10-BZ」は、ごはんのおいしさにこだわる方におすすめの炊飯器です。

調理時間

この炊飯器は、圧力IH技術を採用しており、炊飯時にお米に適した圧力と温度を自動で調整します。そのため、通常の炊飯器よりも短時間で美味しいご飯を炊くことができます。
具体的な調理時間についてですが、白米を炊く場合、通常のモードでは約40分から50分ほどかかります。また、急速炊きモードを使用すると、約25分から30分で炊き上がります。これにより、忙しい朝や急いでいるときでも、短時間でご飯を用意することが可能です。
さらに、この炊飯器は保温機能も備えており、炊き上がったご飯を長時間美味しく保つことができます。保温機能は最大12時間まで対応しており、ご飯が乾燥したり硬くなったりする心配が少ないです。
このように、「ZOJIRUSHI 5.5合圧力IH NW-PT10-BZ」は、短時間で美味しいご飯を提供し、忙しい日常生活において非常に便利な調理家電です。

保温

象印の炊飯器「NW-PT10-BZ」は、保温機能がとても優れています。この炊飯器は、ふたセンサーと底センサーを使って、保温に最適な温度をコントロールします。これにより、水分の蒸発を抑えながら、最大40時間までおいしくごはんを保温することができます。
さらに、この炊飯器には「高め保温」という機能もあります。これは、長時間保温しない方に向いており、あたたかいごはんを食べたい方におすすめです。また、保温しない選択肢もあり、好みに応じて使い分けが可能です。
このように、象印の炊飯器は、ごはんをおいしく保つための工夫がされており、日常の食事を快適にサポートしてくれます。

メンテナンス

象印マホービンの炊飯器「ZOJIRUSHI 5.5合圧力IH NW-PT10-BZ」は、メンテナンスがしやすい点が特徴です。この炊飯器は、シンプルな構造を持っており、特に内釜と内ぶたの洗浄が簡単です。蒸気口セットがないため、部品の数が少なく、お手入れの手間が軽減されています。
また、フラットなデザインのトップパネルと庫内は、汚れが拭き取りやすくなっています。特にシボ加工が施されているため、指紋や汚れが目立ちにくく、見た目も清潔に保つことができます。さらに、炊きこみごはんを炊いた後でもにおい残りを抑える工夫がされており、使用後のお手入れも楽です。
このように、「NW-PT10-BZ」は日常的なメンテナンスが非常に容易であり、常に清潔な状態を保つことができます。これにより、忙しい日々の中でも手軽に使用できる炊飯器となっています。

電気代

この炊飯器の年間消費電力量は76.5kWhです。炊飯時の消費電力量は1回あたり139Whで、保温時は1時間あたり16.7Whです。
電気代を計算するには、一般的な電力料金単価を使用します。例えば、31円/kWhとすると、炊飯1回の電気代は約4.3円になります。保温を8時間続けた場合の電気代は約4.1円です。
このように、炊飯と保温の使用頻度や時間に応じて、電気代は変わりますが、基本的にはこれらの数値を参考にしていただければと思います。

レビュー・口コミ・評判

象印マホービンの炊飯器「ZOJIRUSHI 5.5合圧力IH NW-PT10-BZ」は、多くのユーザーから高評価を受けています。まず、この炊飯器で炊いたご飯は、もちもちとした食感が特徴で、ご飯の甘みをしっかりと感じることができると評判です。また、保温機能も優れており、翌朝まで美味しいご飯を楽しむことができるとの声が多くあります。
一方で、操作が簡単であることもこの炊飯器の魅力の一つです。画面が大きく、文字もはっきりとしているため、誰でも使いやすいと好評です。また、洗う部品が少ないため、お手入れが簡単である点も評価されています。特に高齢者にも使いやすいという意見があり、家族全員で安心して使える製品といえるでしょう。
しかしながら、一部のユーザーからは、ご飯の炊き上がりが期待ほどではないという意見もあります。特に、以前使用していた他社製品と比べて、ご飯の風味や食感に物足りなさを感じるという声もありました。また、シャモジ立てが付属していない点を不便に感じるという指摘もあります。
総じて、この炊飯器は多機能でありながら操作が簡単で、美味しいご飯を手軽に楽しめる製品として多くのユーザーに支持されています。

どんな人におすすめ？

この炊飯器は、自分好みの食感に炊き上げたい方に特におすすめです。操作が簡単で、20種類以上の炊飯メニューを搭載しており、「わが家炊き」機能を使えば、前回の炊飯時の感想を入力することでAIが好みの炊き上がりに調整してくれます。
また、この炊飯器はふっくらとした柔らかいご飯を好む方にも向いています。お年寄りでも食べやすい柔らかさと甘みのある炊き上がりが特徴で、長時間保温しても美味しさを保つことができます。冷凍保存した場合でも、その美味しさをキープできる点も魅力です。
さらに、インテリアにこだわる方にもぴったりです。高級感のあるデザインで、キッチンに置いても生活感が出にくく、色味も濃墨と胡桃の2種類から選べます。このように、「NW-PT10-BZ」は、操作性やデザイン性、そして機能性を重視する方に最適な選択肢と言えるでしょう。