炊飯器『東芝 TOSHIBA 5.5合 IH rice cooker RC-10HK(W)』お米が主役に【口コミ・レビュー・評判】

記事内容
  • 概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

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目次

【東芝 TOSHIBA 5.5合 IH rice cooker RC-10HK(W)】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

概要

  • メーカーは東芝です。
  • 品番はRC-10HK(W)です。
  • 5.5合炊きのIH炊飯器です。

特徴

この炊飯器は、かまど銅コート釜を使用しており、IHの高火力を活かしてふっくらとしたご飯を炊き上げます。銅コートにより熱伝導が良く、ご飯の美味しさを引き出します。
このモデルには、白米だけでなく玄米や炊き込みご飯も美味しく炊ける専用コースが用意されています。特に玄米コースでは、食物繊維やGABA(ギャバ)を含む玄米をふっくらもちもちに炊き上げることができます。また、調理コースも搭載されており、パン発酵やケーキ、温泉卵などもこの一台で作ることができます。
さらに、この炊飯器は着脱可能な内ぶたと蒸気口があり、丸洗いができるため、お手入れも簡単です。付属品としてしゃもじと計量カップが付いているので、すぐに使用開始できます。また、ecoモードが搭載されており、炊飯時や保温時の消費電力を抑えることができるため、環境にも優しい設計となっています。
このように、多機能で使いやすい東芝のIH炊飯器は、ご家庭での毎日の食事をより豊かにするアイテムとしておすすめです。

調理時間

この炊飯器は、いくつかの調理コースが用意されており、それぞれのコースで異なる調理時間がかかります。
まず、通常の白米を炊く場合、早炊き機能を使っても約40分ほどかかります。これは、急いでいるときに便利ですが、他の炊飯器と比べると標準的な時間です。
また、この炊飯器は白米以外にも、玄米や炊き込みご飯、おかゆなども調理できます。これらのコースでは、玄米は特に時間がかかりやすく、もちもちとした食感を出すために少し長めの時間が必要です。ただし、具体的な時間は記載されていませんが、通常よりも長めになることが予想されます。
さらに、この炊飯器にはパン発酵やパン・ケーキ、温泉卵を作るための調理コースもあります。これらのコースは、通常の炊飯とは異なるため、それぞれ専用の時間設定が必要になります。
このように、多様な調理機能を備えた東芝のRC-10HK(W)は、さまざまな料理を楽しむことができる一方で、それぞれの料理に応じた時間が必要となります。快適に利用するためには、それぞれのコースに合わせた時間を把握しておくと良いでしょう。

保温

この炊飯器は、白米を最大24時間保温することができます14。保温中もお米の美味しさを保つために、適切な温度管理が行われています。IH方式を採用しているため、炊き上がりだけでなく、保温中もお米の食感を損なわずにキープすることができます。
また、この炊飯器にはエコモードが搭載されており、保温時の消費電力を抑えることができます。これにより、電気代を節約しながらも、美味しいご飯を長時間楽しむことが可能です。保温機能は便利ですが、長時間保温するとお米の風味が少し落ちることもあるため、できるだけ早めに食べることをおすすめします。
このように、東芝のRC-10HK(W)は、保温機能が充実しており、日常的に使いやすい炊飯器となっています。IHによる高火力で炊き上げたご飯を、美味しく長く楽しむことができる点が、この製品の魅力です。

メンテナンス

東芝の炊飯器「TOSHIBA 5.5合 IH rice cooker RC-10HK(W)」は、手入れのしやすさが特徴です。まず、内蓋と蒸気口が取り外せる設計になっており、丸洗いが可能です。これにより、清潔さを保ちやすくなっています。
また、内蓋が丸ごと取れるため、掃除が簡単です。この構造は、衛生的であるだけでなく、手間も省けるので便利です。さらに、炊飯器の下部も軽量化されているため、持ち上げて掃除するのも容易です。
全体的に、このモデルは手入れがしやすく、多くのユーザーから高評価を得ています。シンプルで扱いやすい設計が、日々の使用を快適にしてくれます。

電気代

この炊飯器は、5.5合のご飯を炊くことができるモデルです。消費電力は1100ワットで、炊飯時の消費電力量はエコモードで157.6ワットアワー、本かまどモードで188.0ワットアワーです。
保温時の消費電力量は、エコモードで1時間あたり21.1ワットアワーです。年間消費電力量は89.1キロワットアワーで、これは省エネ基準を100%達成していることを示しています。
一般的に、年間消費電力量から電気代を計算する際には、1キロワットアワーあたり27円(税込)として計算されます。この方法で計算すると、年間の電気代は約2,406円となります。この数値はあくまで目安であり、実際の使用状況によって変動する可能性があります。

レビュー・口コミ・評判

この炊飯器は、全体的に高評価を受けています。特に炊き上がりの良さが際立っており、粒立ちが良くふっくらとしたご飯が炊けると評価されています。北海道産のお米との相性も良く、柔らかめのご飯が好きな方にはぴったりのようです。また、1万円台で購入できる価格に対して、この炊き上がりの良さは驚きだという声もあります。
デザインについては、真っ白なボディがキッチンに馴染みやすいと好評です。ただし、見た目は少しプラスチック感があるとの意見もあります。使いやすさに関しては、シンプルな機能で説明書を見なくても操作しやすいと評価されています。内釜の目盛りが見やすく、特に1合半や2合半の目盛りが便利だというコメントがあります。
手入れのしやすさも高く評価されており、内蓋や蒸気口が取り外せて丸洗いできる点が清潔に保てると好評です。ただし、内釜が回ってしまうことや、使用頻度によっては塗料が剥げそうになる点を気にする方もいます。
機能面では、本かまどコースで約60分で炊き上がる点が実用的であると評価されています。他社製品よりも短時間で美味しく炊けることから、忙しい家庭にも向いているようです。また、東芝独自の吸水機能も好評で、水加減をしっかり調整するとさらに美味しく炊けるとのことです。
一方で、保温機能については少し弱いと感じる方もいるようです。しかし、全体としては価格以上の満足感を得られる商品として、多くのユーザーから支持されています。

どんな人におすすめ?

東芝の炊飯器「TOSHIBA 5.5合 IH rice cooker RC-10HK(W)」は、さまざまな機能が搭載されており、特に料理を楽しみたい方や、健康を気にする方におすすめです。この炊飯器は、白米だけでなく玄米や炊き込みご飯も美味しく炊ける「玄米コース」や「炊込みコース」があります。これにより、食物繊維や栄養価が高い玄米を手軽に美味しく楽しむことができます。
さらに、この炊飯器は「パン発酵」や「ケーキ」、「温泉卵」などの調理が可能な便利なコースも備えており、料理の幅を広げたい方にはぴったりです。また、「かまど銅コート釜」を使用しているため、ご飯をふっくらと炊き上げることができ、冷めても美味しさが続きます。
保温機能も充実しており、長時間美味しさを保つことができるため、忙しい方や家族が多い方にも適しています。さらに、内ぶたと蒸気口が取り外して丸洗いできるため、お手入れも簡単です。これにより、清潔に保ちたい方にも安心して使用いただけます。


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