- 概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?
東芝(TOSHIBA) 炊飯器5.5合 真空IH rice cooker 日本製 真空保温白米40時間RC-10VRR(K)
【東芝 TOSHIBA 5.5合 真空IH rice cooker RC-10VRR(K)】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?
概要
- メーカーは東芝です。
- 品番はRC-10VRR(K)です。
- 5.5合炊きの炊飯器です。
- 真空IHを採用しています。
特徴
この炊飯器は、強火で一気に炊き上げる「炎匠炊き」という機能を持っており、お米の芯までしっかりと熱を伝えて、ふっくらとした粒立ちの良いごはんを作ることができます。さらに、炊きから蒸らしまでの火力を細かく調節することで、ごはんの甘みを引き出すことができます。
この炊飯器は、「鍛造かまど銅釜」を採用しており、かまどのような熱対流を利用して、お米本来の旨みを引き出します。また、真空技術を使うことで炊飯時間が短縮され、忙しい日々にも便利です。さらに、お好みに合わせて食感を選べる「食感炊き分け機能」があり、毎日のごはんをより楽しむことができます。
お手入れも簡単で、内釜と内ぶたの2点のみを洗えば良いので、手間がかかりません。蒸気で汚れを浮かせるお手入れコースもあり、においや汚れが取れにくい場合には長めの時間で試すことができます。
このように、「TOSHIBA 5.5合 真空IH rice cooker RC-10VRR(K)」は、多機能で便利な炊飯器としておすすめです。
調理時間
この炊飯器は、真空技術を使って炊飯時間を短縮しています。具体的には、「本かまどコース」で3合を炊く場合、約40分で炊き上がります。
このモデルは、強火で一気に炊き上げることで、お米の芯まで熱を伝え、ふっくらとしたごはんに仕上げることができます。また、火力を細かく調整することで、ごはんの甘みを引き出すことができます。
早炊き機能もあり、0.5~4カップの場合、16~27分で炊き上げることができます。これにより、忙しい時でも素早く美味しいごはんを楽しむことができるでしょう。
保温
この炊飯器は、真空保温機能を備えており、白米を最大40時間保温することができます。この機能により、ご飯が冷めてもふっくらとした状態を保ちます。
保温中にご飯が乾燥したり、味が落ちたりするのを防ぐために、つゆ防止保温ダブルヒーターが搭載されています。このヒーターは、ふたと本体の両方に配置されており、内ぶたや内釜に結露が付くのを防ぎます。
また、保温時の消費電力は1時間あたり13.3Whと省エネ設計になっており、経済的です。これにより、長時間の保温でも電気代を抑えることができます。
メンテナンス
東芝の炊飯器「TOSHIBA 5.5合 真空IH rice cooker RC-10VRR(K)」は、メンテナンスがしやすい点が特徴です。まず、天面がフラットパネルになっているため、汚れをさっと拭き取ることができます。これにより、普段のお手入れが簡単に行えます。
また、洗う必要があるのは内釜と内ぶたの2つだけです。内ぶたは凹凸が少なく、洗いやすいデザインになっています。さらに、蒸気を使って汚れを浮かせるお手入れコースも搭載されています。このコースでは、10分から60分まで10分単位で設定でき、汚れやにおいが気になる場合は長めの時間で試すことができます。
全体的に、この炊飯器は日々のお手入れが簡単で、特別な手間をかけずに清潔に保つことが可能です。
電気代
この炊飯器の年間消費電力量は約82.2kWhです。この消費電力量を基にした年間の電気代はおおよそ2,219円です。
炊飯時の消費電力量は、エコ炊飯モードで176.1Wh、本かまどモードでは182.3Whです。保温時の消費電力量は、1時間あたり13.3Whです。
レビュー・口コミ・評判
この炊飯器は、強火で一気に炊き上げる「炎匠炊き」の機能があり、お米の芯まで熱を伝えることで、ふっくらとしたご飯に仕上がると評価されています。特に、ご飯の甘みを引き出すための温度調整がしっかりしているため、お米本来の旨みを楽しむことができるとの声があります。
また、白米だけでなく玄米や雑穀米もおいしく炊ける点が好評です。真空保温機能により、冷めてもご飯がふっくらしているという意見も多いです。ただし、冷凍後に解凍した場合はやや硬めになることがあるとの指摘もあります。
操作性については、ボタンがフラットで押しにくいという意見があります。初めて使う際には説明書を読んでおくと良いでしょう。多彩な炊飯メニューがあり、用途に応じて使い分けられる点は評価されています。
手入れのしやすさもポイントで、内釜にお米がくっつきにくく、洗いやすい設計になっています。ただし、内釜が少し重いため、取り扱いには注意が必要です。
全体として、この炊飯器はご飯のおいしさを重視する方に向いており、多機能で使いやすいという評価を受けています。デザインもシンプルで満足度が高い製品です。
どんな人におすすめ?
東芝の炊飯器「TOSHIBA 5.5合 真空IH rice cooker RC-10VRR(K)」は、ふっくらとしたおいしいご飯を楽しみたい人におすすめです。この炊飯器は、大火力で一気に炊き上げる「炎匠炊き」機能があり、お米の芯までしっかりと熱を伝えることができます。これにより、一粒一粒が立ち、甘みのあるご飯が炊き上がります。
また、食感を選べる機能もあり、しゃっきりやもちもちなど、自分好みの食感に炊き分けることが可能です。さらに、真空技術を使って保温することで、ご飯を長時間おいしく保つことができるので、忙しい家庭でも安心して使えます。
この炊飯器は、5.5合炊きなので、家族での使用にもぴったりです。特に、ご飯を毎日食べる家庭や、お米の味にこだわりたい方にとても適しています。お手入れも簡単で、内釜と内ぶたを洗うだけで済むので、手間がかかりません。
ご飯以外にも、蒸し料理やパン作りなど、多彩な調理機能が備わっているため、料理の幅を広げたい方にもおすすめです。
東芝(TOSHIBA) 炊飯器5.5合 真空IH rice cooker 日本製 真空保温白米40時間RC-10VRR(K)