炊飯器『アイリスオーヤマ 10合 1升 IH RC-IK10-B ブラック』40銘柄炊き分け【口コミ・レビュー・評判】

記事内容
  • 概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

アイリスオーヤマ 炊飯器 10合 1升 IH式 40銘柄炊き分け機能 極厚火釜 玄米 RC-IK10-B ブラック
目次

【アイリスオーヤマ 10合 1升 IH RC-IK10-B ブラック】概要、特徴、調理時間、保温、メンテナンス、電気代、レビュー・口コミ・評判、どんな人におすすめ?

概要

特徴

この炊飯器は、40種類の銘柄に合わせて最適な火力と時間で炊き上げることができる「銘柄炊き分け機能」を備えています。また、「お好み炊き」機能を使うことで、ご飯のかたさや食感を好みに合わせて調整することが可能です。
この炊飯器は、健康を考えたメニューも搭載しており、低糖質ご飯やおかゆ、玄米、麦飯、雑穀米、おこわなども炊けます。さらに、底ヒーターと蓋ヒーターの「Wヒーター」により、高温で一気に炊き上げることで、お米の芯までしっかりと熱を通し、ふっくらとしたご飯に仕上げます。
また、「極厚火釜」という特別な釜を使用しており、鍋全体を均一に加熱することで、炊きむらが少なく美味しく炊けます。忙しい方には「早炊きモード」が便利で、吸水時間を短縮して素早くご飯を炊くことができます。また、省エネモードもあり、日々の電気代を抑えることができます。
操作パネルは見やすい液晶画面と大きなボタンで構成されており、使いやすさにも配慮されています。内ぶたや蒸気口キャップは丸洗いできるため、お手入れも簡単で清潔に保つことができます。

調理時間

アイリスオーヤマのIH炊飯器「RC-IK10-B」は、炊飯時間が通常モードで約70分、早炊きモードで約50分かかります5。この炊飯器は、IH技術を活用してお米をふっくらと炊き上げることができ、特に銘柄ごとの炊き分け機能があるため、お米の種類に応じた最適な火力と加熱時間で美味しく炊き上げることが可能です。
この炊飯器は、忙しい日常にも対応できるように設計されています。例えば、早炊きモードでは吸水時間を省略し、通常より短い時間でご飯を炊き上げることができます。また、保温機能も充実しており、ご飯をふっくらと保ち続けることができます。
さらに、この炊飯器は操作が簡単で、大きなボタンと見やすい液晶画面を備えており、誰でも簡単に使うことができます。デザインもシンプルでキッチンに馴染みやすく、お手入れも簡単に行えます。

保温

この炊飯器は、保温中でもご飯が硬くならないと評判です。しかし、一部の口コミでは、保温後のご飯がカピカピになることもあると指摘されています。
この炊飯器は、省エネモードを搭載しており、通常よりも電力消費を抑えることができます。保温時の消費電力は1時間あたり23.2Whです。これにより、電気代を節約しながらも、ご飯を温かく保つことができます。
保温後のご飯の品質については、時間が経過するとパサつきを感じることがあるため、長時間の保温には注意が必要です。ただし、冷凍保存したご飯を美味しく食べられるとの評価もあり、余ったご飯を冷凍する際には便利です。
このように、「RC-IK10-B」は、省エネ性能や保温性能に優れていますが、保温後のご飯の状態には個人差がありますので、自分の好みに合わせて使うことが大切です。

メンテナンス

炊飯器「アイリスオーヤマ 10合 1升 IH RC-IK10-B ブラック」は、メンテナンスがしやすい設計になっています。まず、内釜や内蓋などの部品は取り外しが簡単で、洗いやすいです。これにより、毎回のお手入れがスムーズに行えます。
さらに、内釜は軽量で扱いやすいため、洗う際の負担が少ないです。また、内釜の表面は傷がつきにくい加工が施されているので、安心して洗うことができます。
この炊飯器には、自動お手入れ機能も搭載されています。この機能を使うことで、蒸気で汚れを浮かせて落としやすくし、ニオイ残りを防ぐことができます。これにより、特別な手間をかけずに清潔を保つことができます。
また、パーツの数が少ないため、組み立てや分解も簡単です。これにより、お手入れの時間を短縮できるので、忙しい日常でも手軽に使えます。

電気代

この炊飯器は、IH式で10合(1升)まで炊けるタイプです。
まず、炊飯時の消費電力は1400Wです。1回の炊飯にかかる電力量は約235.4Whです。これを電気代に換算すると、1回の炊飯で約7.3円になります。これは、1kWhあたり31円の電力単価を基に計算しています。
保温時の消費電力は1時間あたり23.2Whです。したがって、1時間の保温にかかる電気代は約0.7円です。長時間保温すると、電気代が増えるので注意が必要です。
この炊飯器には省エネモードも搭載されています。このモードを利用することで、通常より少ない消費電力で炊飯できるため、日々の電気代を節約することができます。
年間消費電力量は約140.1kWhで、年間の電気代は約4,343円になります。これは家庭用品品質表示法に基づいた数値であり、実際の使用状況によって変動する可能性があります。
このように、アイリスオーヤマ「RC-IK10-B」は省エネ性能が高く、日常的な使用でも電気代を抑えることができる炊飯器です。

レビュー・口コミ・評判

アイリスオーヤマのIHジャー炊飯器「RC-IK10-B」は、炊きたてごはんのおいしさを求める方におすすめです。この炊飯器は、ふわっと口の中で解けるような食感と、しっかりとしたコシがある粒立ちが特徴で、食べごたえのあるごはんが楽しめます。また、甘味も十分に引き出されており、白米だけでもおいしく食べられると高く評価されています。
この炊飯器のもう一つの魅力は、省エネモードが搭載されていることです。通常の炊飯よりも約26%消費電力をカットできるため、電気代の節約にも貢献します。
一方で、保温機能に関しては賛否が分かれています。保温後のごはんが硬くなるという意見や、長時間保温するとカピカピになるという指摘があります。また、炊き上がりが硬いという声もあり、これらの点を気にする人もいるようです。
デザインに関しては、黒を基調としたモダンな外観で、操作も簡単で見やすいと評判です。価格も手頃で、コストパフォーマンスが良いと感じるユーザーが多いです。
しかし、一部のユーザーからは耐久性に不安を感じる声もあります。2年ほどで基盤付近に問題が生じたという報告もあり、この点については注意が必要かもしれません。
総じて、アイリスオーヤマのRC-IK10-Bは、美味しいごはんを手軽に楽しみたい方には良い選択肢ですが、保温機能や耐久性については個々の使用状況によって評価が分かれる可能性があります。

どんな人におすすめ?

アイリスオーヤマの「RC-IK10-B」は、特にお米の美味しさにこだわる方におすすめです。この炊飯器は、ごはんの硬さと食感を自由に選べる機能があり、9通りの炊き分けが可能です。これにより、好みの食感を楽しみながら、毎日の食事をより豊かにすることができます。
また、40種類のお米の銘柄ごとに適した炊き方ができるため、様々な種類のお米を楽しむ方にもぴったりです。さらに、省エネモードも搭載されており、電気代を節約しながら美味しいご飯を炊くことができます。
この炊飯器は、忙しい方にも便利な「早炊きモード」を備えており、時間がないときでも迅速にごはんを炊くことができます。手入れも簡単で、内フタや蒸気口キャップなどが丸洗いできるため、清潔に保つことができます。
家族が多く、一度にたくさんのごはんを炊きたい方や、お米の銘柄や食感にこだわりたい方には、このアイリスオーヤマの炊飯器が非常に適しているでしょう。


アイリスオーヤマ 炊飯器 10合 1升 IH式 40銘柄炊き分け機能 極厚火釜 玄米 RC-IK10-B ブラック
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